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TOP : 接道義務

投稿者 : iwatahome 投稿日時: 2017-08-25 (72 ヒット)

こんにちは、イワタホーム(霧島)です。

 早いもので8月も終わりですね。

 私が小学生の頃は、夏休みは8/31まででした。北海道など冬に雪が降る地域は夏休みが短かったですが、最近では、雪が降らない地域でも8/31より前に夏休みが終わる地域が増えてきましたよね。

 小学校の時は、関東に住んでいたので、9/1の二学期最初の登校日は、始業式と防災訓練をするというのが定番でした。9/1は関東大震災の日で、防災の日になっているからですね。鹿児島も、9/1に防災訓練するのでしょうか?


さて、今日は、「接道義務」についてお話したいと思います。

■接道義務とは
「建築物の敷地は、幅員4m以上の道路に2m以上接しなければならない」というのが、建築基準法第43条1項に定められた、いわゆる「接道義務」です。

接道義務は、都市計画区域または準都市計画区域内の建物の築造にかかる規定であり、都市計画が定められていない区域では適用されません。これは、道路は防災活動や避難活動の手段となって、また、道路が日照・通風の確保等、生活をする上で、重要な役割を担っていることに起因します。
ただし、都市計画区域または準都市計画区域内であっても、特定行政庁が、交通上において支障ないと認め、建築審査会の同意を得て許可した場合や、災害のときの公益上、必要な応急仮設建築物などは、接道義務を免除されます。
接地義務において、道路が「幅員4m以上」というのは、特定行政庁が一定の手続きを経て指定した区域内では「幅員6m以上」に置き換えられますが、実際にその指定を受けた区域はまだ少なく、大半は「幅員4m以上」のままと思います。通常の敷地であれば「2m以上」の接道にあまり問題はないでしょう。しかし、ここで厄介なのは対象となる「道路」があくまでも「建築基準法による道路」だということです。建築基準法で認められた道路であれば、それが公道でも私道でも変わりはありません。
「道路」を規定する法律には、建築基準法、道路法、道路交通法、道路運送法などがあり、それぞれ定義する「道路」の内容が異なるほか、日常生活でイメージする「道路」ともいくつかの違いがあります。しかし、不動産に関連して説明される「道路」は、ほとんどの場合が「建築基準法による道路」のことであり、これらを区別して考えないと話が分かりづらい場合もあるでしょう。

■建築基準法による「道路」

建築基準法第42条によって「道路」として認められるのは、以下に示すものをいいます。
■42条1項道路(幅員4m以上のもの)の4項目について
① 第1項1号:国道、県道、市道、高速自動車道、いわゆる公道。
② 第1項2号:都市計画法、土地区画整理法による道路等、主には公道であるが、私道もあり。
③ 第1項3号(法以前道路):建築基準法の規定が適用されるに至った際(昭和25年11月23日時点)現に存在する道。
④ 第1項4号:都市計画法などにより2年以内に造られる予定の道路。現に道路が存在しなくても、あるものとみなされる。
⑤ 第1項5号(位置指定道路):土地を敷地として利用するため、私道として築造する道で特定行政庁から位置の指定を受けたもの。
■42条2項道路(二項道路)について
建築基準法の規定が適用されるに至った際に、現に、建物が立ち並んでいる幅員1.8m以上、4m未満の道路をいいます。いわゆる「42条2項道路」または「2項道路」、あるいは「みなし道路」といわれるもので、敷地のセットバックにより将来的に4mの幅員を確保することが前提となっています。
「セットバック」とは、4m未満の道路に接している敷地において、道路の境界線を後退させることをいいます。セットバックした部分には、自分の敷地であっても道路とみなされます。したがって、建物を建築することはできません。また、建ぺい率、容積率の基本となる敷地面積に含めることもできません。ただし、道路の反対側が、崖、川、線路等の場合には、道路の端から4mの片側後退になることもあります。
 
■接道義務を満たす2つのポイント
チェックポイントが2つあります。
<?> 敷地が2m以上の道路に接面していますか?
敷地と道路との関係については、次回お話します。

<?> 接面する道路が、建築基準法上の道路ですか?
道路でしたらどんな道路でも良いという訳ではなく、上述した建築基準法による「道路」でなければなりません。したがって、いくら2m以上が道に接していても、建築基準法上の道路が、非該当な道に接しているのでは建築不可能な土地となります。下町などの細い路地に面した家の土地は接地義務を満たせず、再建築は不可能だったりする場合もあります。


 
次回は、接道義務の続きで「敷地と道路との関係」からお話したいと思います!


 

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